APPLAUD nanodaxショックリーダーを使ってみたnanodax(ナノダックス)というラインをご存知でしょうか?ナイロンともフロロとも違う素材で作られたラインがnanodax(ナノダックス)で、サンヨーナイロンさんが販売されているラインです。メーカーHPはこちらオフショアキャスティングゲームやショアキャスティングゲームでのリーダーとして定評があるのは知っていたのですが、まさかエギングに使えるくらいの細さのラインが販売されているとは知りませんでした。が、偶然見つけたので買ってみました。というわけで、実際にエギングで使えるか試してみました。nanodaxの特徴まずはnanodaxについて少し書いて見たいと思います。特徴は4つあります。1 強度nanodaxの最大の特徴はなんと言ってもそ...12Apr2017ラインレビューエギングアオリイカ
よつあみ「ロンフォート リアルデシテックス WX8」のライン強度が気になるエギングで最も重要なもののひとつ「ライン」。どの太さを選ぼうか?何本拠りにしようか?マーカーはありかなしか?etc色々と選ぶ時に悩みませんか?僕は今でも迷います。とりあえず今はこれというラインはありますが(おすすめラインはこちら)新しいラインが出たら気になりますし、使ったことがないラインもやっぱり気になります。で、今気になっているのが「よつあみ ロンフォート リアルデシテックス WX8」というライン。23Jan2017気になるラインエギング
エギングのはじめ方 ⑹ノット編前々回でPEを、前回にリーダーについて書きました。さて、今回はPEとリーダーを結束するノットについてです。エギングで使うノットは強度よりも速さ重視がいい?よくエギングをしている方で、「エギングではノット強度はそこまで必要ないし、FGノットのような難しいノットよりも早くて簡単で強度もそこそこのノットで十分」なんて言われるのを耳にします。でも本当にそうでしょうでしょうか?エギングをやっていても、別のターゲットが狙えるチャンスがあったら?やっぱり投げたくなりませんか?エギング用のロッドは対応ウェイトからもかなり応用が効くロッドで、様々なルアーが投げられるロッドです。ルアーはタックルボックスに忍ばせておけば、いつでも投げられます。でも、ノッ...01Dec2016エギングアオリイカノットライン
エギングのはじめ方 ⑸リーダー編前回はPEラインについて書きましたが、今回はリーダーについて。リーダーはフロロカーボンがおすすめリーダーに使うラインは大きくわけるとナイロンとフロロカーボンがありますが、エギングではフロロカーボンを使うことをおすすめします。理由はエギを沈めるから。PEラインは比重が水より軽いので、基本的には水面に浮いています。そしてナイロンラインも比重が水より軽いので浮くラインです。どちらも浮いてしまうラインだと、沈むエギに引っ張られていくラインに浮力が生じるので、なかなか糸フケをとることができません。この糸、ラインでアタリをとるエギングには大敵です。しかし、リーダーがフロロカーボンの場合、ラインの比重が水より重いので、エギの沈下に合わせてラインも...30Nov2016エギングアオリイカライン
エギングのはじめ方 ⑷PEライン編ラインはエギンガーとアオリイカを繋ぐものエギンガー(=エギングをやる釣り人)とアオリイカを繋ぐ唯一のものが「ライン」です。エギングの場合PEラインとリーダーの組み合わせが「ライン」になるわけですが、まずはPEラインの選び方をお伝えします。PEラインの選び方は3つまずはメインのPEラインの選び方から。PEラインを選ぶポイントは3つです。 1. カラー 2. 号数 3. 強度カラーは視認性が良くマーカー入りのものを選ぶエギングは手元に感じることができるアタリもあれば、ラインにしか出ないアタリもあります。このどちらもするためには、視認性とマーカーが欠かせません。カモフラージュ系のカラーよりもホワイトやイエローなど見やすい色を、単色よりもマ...30Nov2016エギングアオリイカライン