エギの話をする前に、エギングに持って行くと便利な道具をご紹介します。この5つ道具を持っているととても便利なので、ぜひ持って行かれることをおすすめします。
1.プライヤー
2.ナイフ
3.水温計
4.スケール
5.ジップロック
1.プライヤー
PEやフロロラインカットはもちろん、エギのカンナの歪み直し、はたまた合間のルアーフィッシング時の針外し等、プライヤーは1本持っていれば色々と便利ですが、おすすめはこちら。
コンパクトで軽い。そして勝手に開かないように固定する機構も入っているので、ポケットに放り込んでも邪魔になりません。
2.ナイフ
イカを〆るだけなら、イカ〆用の専用の道具を持つのもアリですが、合間に別のターゲットを狙うことを考えるなら、ナイフをおすすめします。ナイフがあれば、イカはもちろん、魚を釣っても〆ることが可能です。せっかく釣ったら持って帰って美味しく頂きたいですからね。
3.水温計
アオリイカはとても水温変化にシビアです。そんな時、ポイントの表層水温をさっと計測して目安にできるとポイント選びにとても心強いのですが、水銀タイプは水につけないといけないし、割れる可能性も。。。ということで赤外線で水温が計測できるタイプの温度計がおすすめ。これならさっと取り出して水温を計測して把握することができますからね。
4.スケール
イカはサイズよりも重さで計測することのほうが多いので、メジャーよりもスケールをことをおすすめします。ただ、計測する場所が外なので、上に乗せるタイプではなく、吊り下げて計測ができるタイプのスケールでないと、上手く計測ができません。釣具メーカーから高いスケールも出ていますが、個人的にはこのあたりで十分だと思います。
5.ジップロック
そして最後はジップロックです。アオリイカをそのままクーラーに放り込むのもいいですが、墨でクーラーが汚れることを防ぐなら、ジップロックがおすすめです。また、クーラーを車に置いてランガンする際も、ジップロックを忍ばせておけば、釣ったアオリイカを入れて持ち歩くこともできます。
エギングに行く前に、これらの道具をきっちり揃えておくと、釣り場で困りませんので、お忘れなく!
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